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月々1,100円から空き家管理します。

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所有する空き家・空き地でお困りの方へ

空き家・空き地は、上手く活用できなければ無用の長物です。
所有しているだけで税金はかかり、放置していた空き家・空き地に何かトラブルが起これば、責任問題に発展してしまう可能性もあります。
こちらのページでは、福津市にて不動産売却・買取を行う株式会社AKHOMEが、空き家・空き地の問題や解決策についてご説明します。
所有する空き家・空き地でお困りの方はぜひご参考にしてください。

こんなお困りごとはないですか

こんなお困りごとはないですか

  • 管理できていない空き家がある
  • 空き地を放置している
  • 長年空き家を管理していなかったから、かなり老朽化してしまった
  • 空き家・空き地の管理方法がよくわからない
  • 所有していても税金をとられるばかりなので、早急に手放したい
  • 「特定空き家」について耳にしたがよくわからない……

このようなお困りごと・お悩みがおありなら、まずは弊社にお気軽にご相談ください。弊社は、長年、地域密着で不動産取引を行っており、数多くの不動産取引の経験と実績があります。空き家・空き地の管理や、売却、その他活用方法についても熟知していますので、お困りごとがある方はどうぞお気軽にご相談ください。

空き家・空き地の問題

空き家・空き地の問題

もし親が家やマンションを所有しているなら、いずれはあなたが相続する日がきます。その時には、あなた自身が空き家問題に直面することになるかもしれません。空き家問題は誰にでも起こりえる身近な問題であり、けっして他人事ではないのです。

空き家は、都市部も含め日本全国で社会的な問題となっています。総務省統計局は、5年ごとに住宅・土地の統計調査を公表しており、平成30年の調査では全国の空き家率は13.6%。空き家率は全国的に増加の一途であり、今後もますます増加することがわかっています。

そもそも空き家とは?

国道交通省によると「空き家」の定義は、「過去1年以上住んでいない家」になります。また、空き家は以下のような4つに分類され、これらの中で特に問題となっているのが「その他」の空き家です。

1. 二次的住宅(常時住んでいないが使っている)
2. 賃貸用住宅(貸したいのに借り手がいない)
3. 売却用住宅(売りたいのに買い手がいない)
4. その他(用途がなく使われていないか分類不能)

空き家を放置することのデメリット

空き家を放置することのデメリット

デメリット1 景観・治安の悪化

庭木や雑草が生え放題で、ポストから郵便物が溢れている建物は、誰の目から見ても空き家だとわかります。そのような場所は犯罪の温床になりやすく、ゴミや廃棄物を不法投棄されたり、不法侵入していたずらや窃盗をされたり、さらに放火の被害にあったりするリスクなどが高まります。もし被害に遭った場合、処分や修繕はすべて所有者が自己負担で行わなければなりません。

また、荒れ果てた庭に生ごみが不法投棄されれば、害虫や異臭が発生することもありますし、放火の被害が近隣に及んだりすることもあるでしょう。それがご近所トラブルに発展してしまうこともあります。

デメリット2 資産価値の低下

長い年月放置された建物はカビやホコリが至るところに発生し、それが建物を傷める原因となります。また、老朽化した屋根や柱から雨漏りしてシロアリ被害が発生すれば、建物の躯体に悪影響が起こることも考えられます。このような劣化が進めば、資産価値も下がります。

空き家を放置すると固定資産税が6倍に?!

空き家を放置すると固定資産税が6倍に?!

2015年に施行された「空き家対策特別措置法」とは、空き家の放置が大変危険であることから定められた法律です。そのまま放置していると倒壊の恐れや衛生上有害となる恐れがあり、適切な管理が行われておらず安全性が保てない可能性があると判断された空き家は、「特定空き家」と指定されます。行政から指定された「特定空き家」は、改善しなければ固定資産税が6倍もの高い税率で課されます。

特定空き家とは

国土交通省では、「特定空き家」とは建築物またはこれに附属する工作物のことであり、居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの、およびその敷地(立木その他の土地に定着する物を含む)のことだと定義しています。また、以下の状態にあると「特定空き家」だと認めています。
1.倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
2.著しく衛生上有害となるおそれのある状態
3.適切な管理が行われないことにより著しく景観を損なっている状態
4.その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にある空き家

AKHOMEは、なぜ空き家管理をするのか?

空き家に関するお悩み

相続でご実家や未利用不動産を引き継ぎ、その不動産の処分に悩んでいる方からのご相談をいただくことが多くなりました。相続が発生してから未だに気持ちの整理がつかない、将来その不動産を活用する計画がない、ご先祖様から受け継いだ財産を処分することに躊躇があるなど、悩んでいる方がいらっしゃいます。そして、多くの方が次の世代にこの悩みを引き継がせたくないとも思っています。

しかし、時間の経過とともに、建物は老朽化し、敷地は雑草で覆われ荒れていきます。周辺の環境も変わっていきます。私たちは、このようなお客様から、空き家の状況を教えてほしい、ポストを見てほしい、台風後の様子を見てきてほしいなど、様々なご依頼に応じてまいりました。ご縁をいただきましたお客様には、このような対応ができますが、どこに何を相談して良いかわからない方もいます。

今後、法律が見直されることによって、不動産を所有・管理することの責任が重くなります。これから不動産に関するルールが大きく変わります。以下は、法務省民事局が発表している内容です。

  • 相続登記の申請の義務化 (令和6年4月1日施行)
  • 相続人申告登記 (令和6年4月1日施行)
  • 所有不動産記録証明制度 (令和8年4月までに施行)
  • 住所等の変更登記の申請の義務化 (令和8年4月までに施行)
  • 職権による住所等の変更登記 (令和8年4月までに施行)
  • 相続土地国庫帰属制度の創設 (令和5年4月27日施行)
  • 土地・建物に特化した財産管理制度の創設 (令和5年4月1日施行)
  • 共有制度の見直し (令和5年4月1日施行)
  • 遺産分割に関する新たなルールの導入 (令和5年4月1日施行)
  • 相隣関係の見直し (令和5年4月1日施行)

全国のうち所有者不明土地が占める割合は九州本島の大きさに匹敵するともいわれています。今後、高齢化の進展による死亡者数の増加等により、ますます深刻化するおそれがあり、その解決は喫緊の課題とされています。国は、問題を重要視し、ルールを変えてきています。このことは、不動産を所有することに責任を持たなければならないということでもあります。

これから不動産を所有することが煩わしいと思われる方が増加すると予想されます。そのような方々の問題が解決できるように、そして地域の環境保全の一助となるように、地元の不動産業者の責任として、空き家管理を始めました。

AKHOMEの空き家管理の特徴

お手頃な価格でサービスを提供しています。ご相談ください!

お手頃な価格でサービスを提供

月々1,100円から管理をさせていただきます。当社は、賃貸マンションや貸家の管理も行っており、迅速丁寧な対応で入居者の皆様にもご好評をいただいております。 賃貸管理のノウハウがあるからこそ、コストパフォーマンスの良いサービスを提供することができます。 例えば、「台風など気象警報後に空き家が気になる」、「空き家の状況をちょっと確認したい」というようなことがあると思います。そんな時にも、月々1,100円のプランで当社はタイムリーに対応します。※対応できるエリアには限りがございます。

また、室内の管理や定期的な総合管理を希望される方にも対応できるプランをご用意しております。将来、空き家を活用したい方にお勧めです。

ドローンを利用した空撮写真でのご報告も対応しています!

動画で報告

撮影機器やアプリケーションの技術革新、スマートフォンとSNSの普及によって、映像による記録や伝達が容易になりました。ドローンによる空撮や 360°カメラなどのツールを活用し、SNSによるタイムリーなご報告を致します。※ドローンによる撮影は、国土交通省の制限がある場合があります。

様々な協力業者と提携しておりますので、お悩みの方はご相談ください!

ワンストップサービスの提供

様々な協力業者と提携しており、不動産にまつわる問題を一つの窓口でワンストップ解決します。悩み事があるけど、誰に相談して良いかわからない方は、どうぞご相談ください。

宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・公認不動産コンサルティングマスターの有資格者が窓口となって、相談事をお聞きしますので、安心です。

協力業者一覧

協力業者

  • 【解体】建物や塀などの解体
  • 【設備】給排水工事
  • 【屋根】屋根工事、雨漏れの点検
  • 【電気】電気工事
  • 【外構】車庫や塀などの工事
  • 【土木】土木工事
  • 【庭木】庭木の剪定
  • 【処分】不用品の撤去処分
  • 【害虫駆除】白蟻などの害虫や害獣の駆除や予防
  • 【宅地建物取引士】不動産売買、賃貸
  • 【賃貸不動産経営管理士】賃貸管理
  • 【弁護士】トラブル解決
  • 【司法書士】登記全般
  • 【行政書士】相続や行政手続きの代行
  • 【税理士】税金全般
  • 【土地家屋調査士】測量や滅失登記
  • 【一級建築士】建築
  • 【保険業】損害保険、生命保険

料金について

ニーズに応じて3つのプランを用意しております。

  • 外部だけ管理 (ライトプラン) 月額 1,100円
  • 室内も管理 (スタンダードプラン) 月額 4,400円
  • 定期メンテナンス付の総合管理 (プライムプラン) 月額 11,000円
  • 空き地だけ管理 (空き地プラン) 月額 1,100円

※消費税込みの料金です。

  作業・役務 説明 作業時間 ライト スタンダード プライム 空き地 スポット対応
1.100円/月 4.400円/月 11.000円/月 1.100円/月 1回分の料金
1 ポスト管理 郵便物の整理、必要に応じて転送 2分    
2 外観確認 通常で目視可能な範囲 5分  
3 周辺清掃 敷地内のゴミで容易に処分できるものに限る 5分  
4 庭木確認 通常で目視可能な範囲、近所迷惑になってないか確認 5分  
5 気象警報後見回り 状況確認 5分  
6 近隣挨拶 近隣への情報収集 10分  
7 自治会長挨拶 地域の情報収集 10分  
8 通水 通水及び排水の確認、都度開栓 ※2 5分     3,300円
9 室内確認 室内の劣化(雨漏など)や害虫など発生を確認 10分     3,300円
10 換気・通風 全室開放し、空気の入れ替え 30分     3,300円
11 賃料・売価の査定(簡易) 取引事例比較法を用いた簡易的な査定 30分  
12 動画撮影(簡易)※1 地上と上空から物件を撮影(1分程度)年1回 30分  
13 報告書作成 チェックシートと動画をメール・LINEで送信    
14 専門家紹介(法務、建築など) 司法書士、土地家屋調査士などを紹介    
15 売却相談(セカンドオピニオン) 既に売却中で相談がある場合    
16 賃貸・売買を前提とした査定 重要事項説明書相当の調査を行ったうえでの査定    
17 不動産コンサルティング 重要事項説明書相当の調査と不動産活用の提案      
18 動画撮影(特別) お客様のニーズに対応した現地撮影         55,000円
19 室内清掃 専門家による作業       ※3   要見積
20 除草・剪定 専門家による作業       ※3   要見積
21 害虫・害獣の調査及び駆除 専門家による作業           要見積
22 家財処分 専門家による作業           要見積
23 生前整理 専門家による作業           要見積
24 遺品整理 専門家による作業           要見積
25 修繕等工事 専門家による作業           要見積
  • ※ すべてのプランの契約期間は、1年間となります。
  • ※1 人口集中地区の場合は、別途1,100円/回。所在地によっては、撮影できない場合があります。
  • ※2 電気・水道の一時開栓による費用は当社負担します。
  • ※3 年間作業計画を作成したうえ、作業時間が2時間分までは当社が負担します。
  • ※4 用途地域に限ります。

まずはご相談ください。相談は無料です。

PICK UP! 空き家・空き地のことならAKHOMEにお任せください

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弊社では、空き家・空き地の活用方法のご相談やアドバイス、不動産売却や賃貸経営の際のお手続きのサポートなど幅広く対応しています。お客様のお考えや想い、置かれている状況などをしっかりお伺いした上で、お客様の満足を最優先に考えたご提案をお約束します。

また、弊社は司法書士、弁護士、税理士、行政書士、土地家屋調査士などの専門家と密なネットワークを形成しており、相続・登記・税金に関する専門的なご相談・お手続きのサポートも対応可能です。お客様に合わせたサポートをさせていただきますので、どのようなご相談でもお気軽にどうぞ。